過去問の準備(追記あり)

受験日記(兄6年時)

夏休みから少しずつ過去問を始めたいなと思っていたのですが、夏期講習とその復習テキストでそれなりに時間を取られていてまだ着手できていませんでした。

併願校から徐々にやっていこうと思っていて、ようやくやれそうになってきたので準備をはじめました。

過去問のやり方は、本のままやる派、解体してプリント形式でやる派、四谷大塚サイトからダウンロード派などいくつか流派があると思います。あと、新しいものからやる、古いものからやるというのでも派閥があるのかなと。

うちは本を解体することにためらいはないので、解体派に所属しています。

ということで、解体をはじめました。

解体後は、全てスキャンしてPDF化します。解答用紙もPDFにします。

解答用紙は、PDFを開いてA3やB4など指定されているサイズでプリントすれば実サイズになるので、コピーより楽じゃないかなと思います。解き直しの際もプリントアウトすれば済むので原本管理しなくてもいいし。

声の教育社でもPDF販売してくれないですかねぇ。できれば学校から入手した問題のレイアウトそのままで。

学校によっては、PDFで問題を配布してくれているところがありとても助かります。その場合、プリンタの製本印刷機能を使うことで、実際のテスト時と同じレイアウトで印刷することもできるので、より本番をイメージしてやることができると思います。

ちなみに以前投稿した上の記事で紹介していて、我が家でも使っているブラザーの MFC-J6983CDW の場合、かつMacからの印刷なのですが、Adobe Readerの印刷設定で下の画像の通り「小冊子」を選んで印刷すると、見開きの冊子のかたちで印刷することができます。

プリンタドライバの設定画面

追記:こんな感じで印刷できます。国語だけ方向が違うので表裏別で印刷しないとうまくいかずちょっと手こずりましたが、全部見開きにできました。

ちなみにこの小冊子での印刷は、各ページが独立したページになっていないとうまくできないので、紙をスキャンしている四谷大塚ドットコムの過去問ページのPDFでは厳しいかなと思います。

明日からは、(スタートできれば)過去問の手応えとかを書ければなと思っています。

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