6年下期の計画

勉強方法

6年下期の学習をどうするのか、色々悩んでいました。

これまではYT週テストを軸とし、予習シリーズの単元に沿って学習を進めてきました。そのまま同じようなサイクルで行こうかとも思ったのですが、下期は4週間ごとに合不合判定テストがやってきて、かつ予習シリーズには合不合の週には単元がないため、学習サイクルを作るのが難しいことがわかりました。しかも、各週の単元の範囲が広すぎるので、予習シリーズの練習問題を10問やそこらやったところでその単元をクリアした安心感は得られず微妙な感じがしてきました。

6年上期までは新しい単元がありましたが、もう学習すべき単元は全て終わっているので予習シリーズに合わせる必要もなさそうです。ということで、一旦ゼロベースで考えることにしました。

とは言ったものの、すでにYT週テストは継続としてしまったので、これは前提として組んで行くことにはなります。

YT週テストについて(土曜日)

YT週テストを止める場合は7月に申請しなければならなかったのですが、その時点では継続することにしたので土曜日は週テストを受けることになります。ちなみに、継続した場合は合不合判定テストも自動申し込みされることになり、すでに受験会場の希望も出しました。もし途中でYT週テストを退会した場合は合不合判定テストもキャンセルとなり(返金はされる)、改めてその時点で空いている会場で申し込みをしないといけないようなので、第4回合不合がある12月までは少なくとも継続することになるかなと思います。

日曜日

日曜日は某塾の学校別コースを受講することにしました。コース日程は合不合などの模試日程と被らないようにしてくれているので、模試と学校別コースで日曜日はほぼ埋まります。

模試については、上述の通り合不合判定テストは決定。

あとはサピックスオープンを受けるかどうか。一般的には合不合と両方を受ける必要はないんだと思いますが、解き直しをしっかりやるなら模試を勉強の軸にしてもいいのかなという気もしてきたので、外部生の申し込みが始まるまでもう少し悩んでみます。受ける場合、11月14日の第5回合不合と第3回サピックスオープンだけ日程が被っているので、この日はダブルヘッダーになりますね。

過去問

さてこうなると、通塾生と同じく毎週土日が潰れることになるので、過去問をやる日が極端に少なくなってしまいます。まる1日空いてるのは祝日くらいか。うーん、悩ましい。

あとは学校がちょっと早く終わる水曜日にやるか、という感じかな。

平日

残ったのは、月・火・木・金。ここでカリキュラム的な学習を進めることになります。少ないな。

今までは木金で週テスト過去問(CとS)をやっていました。一応下期分も週テスト問題集は買ってしまったし、やる価値はあるので1日だけでもやりたいところ。あ、国語がなければ土曜午前というのはありかも。

とすると4日で問題集をやる感じになります。さて何をやるか。

やはりこれまでのような予習シリーズ中心の学習というよりは、科目によっては過去問も組み合わせた上で学習計画を組んでいく感じになるかなと思います。改めて予習シリーズテキストを見直してみましたが、テキストの構成的にも、下期では予習シリーズは使いづらい感じがしてきました。算数は取捨選択しづらい割に分量多いし、理科社会は練習問題をやったところで何をどこまでマスターできたのか分かりづらいし。

ちなみに最近、早稲アカで主に使用しているマスターテキストを入手しました。ざっと見た印象ではありますが、こちらの方が体系立っていて使いやすいと思います。例題のあとにその類題を何問か解かせるので、1つ1つの解き方を丁寧に身につけさせる構成になっているのではと感じます。早稲アカ6年生は、理社は上期から予習シリーズではなくこちらがメインのようですね。上位校へのXXシリーズもあるし、予習シリーズ一辺倒ではなくきちんと考えて取捨選択しているところが、早稲アカの合格実績に繋がってるのかなと思ってしまいます。

予習シリーズ、4科目とも難関校編が全て手元にありますが、使わないかも。。。算数は、、、うーん、理科の例題くらいは見るかな、、、入試実践問題集の方がましか、、、悩ましい。

この先どう進捗するのか(したのか)は、具体化したらまた書こうかなと思います。

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