前のページからの続きです。
記事の全体構成
- 【ページ1】
進学くらぶとは(特徴・費用・合格実績) - 【ページ2】
メリット・デメリット/学習方法と注意点など
*ページ分けしているため、各ページの目次ではページ内の項目のみを表示しています。
進学くらぶで中学受験するということ
ここまでの内容で進学くらぶがどういうものかは見えてきたかと思います。
ただ一方で、本当に通信講座で中学受験までいけるのか、というところに疑問符を持つ人も多いと思います。巷の本では版で押したように”中学受験では塾が必須”と書かれていますし、合格実績を見ても塾通いがメジャーの様子だったり、以下の記事のように塾なしというのが驚きを持って受け取られるのが今の現実ではあります。
まあこういうところで取り上げられる人というのは本当にスゴい人(家庭)なんで、参考にすべき点は多々あっても、そのままを取り入れようとしても上手くいくかは未知数だと思います。
ということでここからは、価格面以外でのメリットやデメリット、我が家的取り入れ方、注意点などを、主観をたっぷり込めてお届けしようと思います。
メリットとデメリット
先に見てきた通り、進学くらぶは塾の内容そのままを自宅に持ち込んだもの、とまとめることができます。塾と通信講座の中間に位置するようなイメージです。なので、比較対象は塾にもなり、通信講座にもなります。
塾と比較した長所と短所
- 時間や学習の自由度が高い
- 早寝早起きの習慣化や睡眠時間の確保が可
- 習い事をやめずに続けられる可能性がある
- 一律に出される宿題ではなく子供に合わせた調整も可
- 人間関係で悩まされる心配がない
勉強時間は同じとしたときに、塾に対するメリットを挙げるとすればこんな感じかと思います。
自由度が高いとは言っても、やるべき目標・課題は週単位で設定されているので、それをペースメーカーとして学習サイクルを作っていくことになります。塾通いの場合でも家庭学習は必須で、一週間の学習サイクルを作らないと伸びないという点では同じなので、塾からの指示がないという違いだけで、学習の中身はそれほど変わらないとは言えるでしょう。
そういう意味では、塾で学習サイクルが回らないからという理由で進学くらぶに変えても、結果は大して変わらないかもしれません。むしろ勉強量を調整する(減らす)と、その分だけ成績が下がる可能性の方が高い気もします。それよりは、塾で何とか一度学習サイクルを作ってから、より効率的にするために積極的に進学くらぶを選ぶという方が上手くいくのかなと思います。
あと、習い事をやめずに中学受験できるとは言っても、3つも4つも掛け持ちできるようなレベル感ではないでしょう。週1日や2日、塾だと時間が合わないけど自宅学習なら時間調整できる、といった程度で考えた方が良さそうです。学力は勉強時間に比例すると考えれば、塾でも自宅学習でも必要な勉強時間は変わらないはずです。
2点目は塾の長所の裏返しですが、塾では周囲の刺激を受けて頑張れるというメリットがある反面、激しい競争環境に疲弊してリタイアという話も少なくない頻度で聞きます。そのほか、成績や在籍クラスでのマウントやいじめによって精神的にやられてしまうといった類の話も聞きます。塾で上手く競争環境に乗れればそれで良いですが、そうでなかった場合の逃げ道として、意外に侮れないポイントではないかと思います。
続いてデメリットですが、これは概ねメリットの裏返しですね。
- 親の負荷が高い
- 親が子供の生活時間をコントロールする必要がある
- 親が内容や量をある程度把握しコントロールする必要がある
- 受験情報は親が自ら集めてくる必要がある
- 周囲からの刺激が少ない
- 明確な目標やモチベーションがないとダレる可能性がある
自由度があるということは、裏を返せば自分で決めなければいけないということです。まあメリットのところでも書いた通り、学習内容をイチから全部決めなければいけないわけではないですが、生活リズムや学習サイクルを作るところは最低限の親の役割になるでしょう。
また、塾に行かせていれば親はその間自分の時間を手に入れられますが、子供が自宅にいるならばそんなに気を抜いてもいられないということになります。共働き家庭で家に親がいない場合、子供一人で本当に勉強できるのか、という問題もあると思います(Webカメラで会社等から見られるようにするという話も聞いたことがあります)。
この辺りは2点目にも絡んできますが、子供の性格(真面目さや素直さ?)やモチベーションによってだいぶ変わってくるところかと思います。中学受験をしたいという強い意志や、この学校に行きたいという目標があることは必須でしょうね。
本人のモチベーションが低い場合、親の焦りとの間での軋轢が大きくなり、親子関係に重大な影響を及ぼすことになるかもしれません。外部の人間関係に悩まされない代わりに親子関係で悩まされる、という可能性は大いにあるので、親子の関わり方は一番気にするべき点かと思います。
他の通信講座と比較した長所と短所
他社の通信教材(Z会や進研ゼミなどの中学受験講を想定)と比較すると次のような点が見えてきます。
- 塾と同じカリキュラムであるため、学習内容や進度についての不安感が少ない
- 一週間単位で単元が進むため学習サイクルが作りやすい
塾と同じことをやっていて塾生を含めた立ち位置もわかる、それによる安心感というのが最大のメリットかと思います。組分けテストの母集団には四谷大塚直営校だけでなく早稲田アカデミー生もいるので、中学受験生の大きな母集団の中でやれているというのは不安を緩和する大きな要因になるでしょう。
また、単元学習が月単位でなく週単位というのは、そのサイクルに乗ること自体が大変という面はありますが、乗せることさえできれば余計なことを考えなくてよいので楽、ということが言えます。
一方、デメリットは次の通りです。
- 部分的な受講は想定せず、あくまで学習のメインとして利用することが前提
- 一週間単位で進むため学習遅れのリカバリが難しい
1点目はデメリットと言えるのかは微妙ですが、基本的には塾の代わりに利用するもの、進学くらぶを中心に中学受験を進めるためのものだということです。他の通信教材は1科目だけ・苦手単元だけといったかたちで、塾にプラスアルファで受講することができるようになっていますが、進学くらぶではそういう受講の仕方は想定されていません。(まあ金銭的に余裕があれば全受講して一部だけやるとかも別にできるといえばできますが)
2点目の方が基本的にデメリットと言えますが、一般的な通信教育の一ヶ月サイクルに比べるとスケジュールに余裕はなく、苦手な単元で時間がかかったり風邪で休んだりということがあっても、週テストは待ってくれず翌週にはすぐ次の単元が始まってしまいます。下手をするとそこからズルズルと苦手分野が拡大して低迷していくという可能性も無きにしもあらずです(これは塾でも同じことが言えますが)。一般的な通信教育ではもう少し余裕があり時間の融通が効くと考えられます。
この部分は、組分け週に何とか取り返すか、遅くともカリキュラムの止まる長期休暇でリカバリすることなどを考える必要がありますね。それこそ、そこだけ他のサービスで補完するというのもありでしょうし、考え方としてはやはり塾に通っているのと同様だということになるでしょう。
【妄想】我が家で導入してみる
我が家の次男は2028年受験組(になる予定、予定は未定)で、どんな方法で中学受験に突入するかもまだ何も決まっていませんが、せっかくなので進学くらぶで進めることを妄想してみます。ちなみに、通信だからといってゆる受験ではなく、難関校を目指すガチ受験を想定します。
ハードを揃える
最低限必要な機材は次のものでしょう。
- 動画視聴用タブレット(iPad)
- 複合機(プリンタ&スキャナ)
我が家には兄のときに揃えたものがあるので問題ないです。複合機についてはこちらでポイントをまとめているのでご覧ください。
予習シリーズはどこまで
メインテキストは予習シリーズですが、関連する問題集はいくつもあるのでどこまで買うべきか迷うところだと思います。
必要性 | 算数 | 国語 | 理科 | 社会 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|
◎ | 予習シリーズ | 予習シリーズ | 予習シリーズ | 予習シリーズ | 例題と練習問題からなる基本テキスト |
◎ | 演習問題集 | 演習問題集 | 演習問題集 | 演習問題集 | 類題で問題演習するための問題集 |
◎ | 計算 | 漢字とことば | 計算:毎日の計算練習 漢字とことば:週単位で覚えるべき漢字と語彙の問題集 | ||
○ | 週テスト問題集 | 週テスト問題集 | 週テスト問題集 | 前年度の週テスト過去問 | |
△ | 最難関問題集 | 最難関問題集 | 最難関向けの難問を揃えた問題集 |
まず「予習シリーズ」と、そこでの学習内容を定着させるための「演習問題集」はほぼセットと考えられるのでここは必須でしょう。毎日の計算練習である「計算」と「漢字とことば」もまあ必須ですね(ここは別教材があるならそれでもいいと思いますが、予習シリーズの進捗と合わせてあるのでこちらの方が使いやすいと思います)。
あとは選択副教材とされている2つですが、週テストまでに問題演習を重ねたいのであれば週テスト問題集は非常に良いです。AコースからSコースまで全ての問題が収録されているので、学力に合わせて取り組むことができます。ここまでは買いですね。
最難関問題集は個人的にはいらないです。予習シリーズだけでもかなり歯応えがあるので、よっぽど得意か先取りしているとかで、予習シリーズでは物足りない人用だと思っています。開成・桜蔭など最難関向けと書かれていますが、ここまでできるようにならないと最難関に受からないと勘違いして追い込まない方がいいでしょう。
一週間の学習スケジュールを立てる
さて、一番の肝となる学習スケジュールについてです。
進学くらぶのサイトを見ると次のスケジュール例が載っています。
![](/wp-content/uploads/2023/04/shingaku_schedule.png)
別にこれにイチャモンつけたいわけではないですが、ざっくりしすぎなのと、経験上これだと次の問題が発生すると感じます。
- 予習ナビが60分で終わらない(特に算数と国語)
- 算数の演習量が足りず定着が弱い
動画自体は60分で流せるかもしれませんが、動画を見て問題を解いて解説を聞く、という一連の流れが60分で終わるとは到底思えません。また、アプトプット(問題演習)の時間が少ないのも気になりますね。
まあ商品紹介のページなので、受講のハードルが上がってしまっては困るためこう書かれているとは思いますが、これを鵜呑みにして学習サイクルを作ってもうまく回らない(もしくは成績が上がらない)と感じます。
ということで、勝手に修正して作ったサイクルは次の通りです。
![](/wp-content/uploads/2023/04/shingaku_schedule_detail.png)
考え方のポイントは次の2点です。
- インプットとしての授業は週前半に集中させる
- 演習問題集や週テスト問題集でのアウトプットを重視する
4年生だとちょっとやりすぎな気がする(どこかで息切れする)のでもう少し軽くていいと思いますが、5年生以降は通塾組とタメをはろうと思えばこのくらいはやりたいですね。特に算数は重要なので毎日やりたいのと、演習問題集の反復問題は予習シリーズの数値変え問題なので、最低限の定着のためには必須だと思います。
本当はもう少し最適化したいですが、まあベースとしてこんな感じです。ちなみに学習計画自体は、これに限らず何らか立てるべきではありますが、計画通りに進まないこと(特に算数)はよくあることなので、計画に囚われすぎないというのも重要だと思います。一旦上手く回った場合の理想系として計画を置きますが、前半の進捗が悪ければ後半を調整する(上の例なら演習問題集や週テスト問題集は一旦諦めるなど)柔軟性を持っておかないと、途中で破綻したり子供を潰してしまうことになるかもしれないので。
次に各科目についてもう少し深堀りして最適化を考えてみます。四谷大塚からクレームを受けそうな内容なので、あくまでも「それはあなたの感想ですよね?」と思って見てもらえればと思います。
インプットは予習ナビが基本だしこれで良いと思いますが、我が家の兄のときは途中から予習ナビでなくコベツバの予習シリーズ解説を使っていました。これは、予習ナビの解説→演習の流れよりも演習→解説の方が身につくだろうと感じ、コベツバだとこの流れが作りやすかったためです。今はYouTubeでユウキ先生の中学受験算数解説動画もあるし、今後もこの手のものは増えてくると思うので、予習ナビを基本としつつも別に強制ではないので、他のものにも目を向けて試してみるのもいいと思います。
ちなみに演習→解説の流れで、一度自分の頭で考えてから解説を見る方が定着率が良い学習方法だと思いますが、デメリットは問題演習で悩みはじめると時間を食うため、予定の消化が滞るという点です。塾は効率を重視して解説→演習で定着させるスタイル(サピックスが典型で演習量でカバー)に見えますが、それぞれトレードオフの関係にあるというのは意識しておいた方がいいかもしれません。
上の計画では予習ナビを入れていますが、我が家でやるなら予習ナビは使わないと思います。これは国語読解のカリキュラムはあってないようなものだと思っていて、授業の効果自体も懐疑的に見ているためです。国語力(読解力)は、基本的な読み方だけインプットしたあとは、どれだけ文章を読んだかという読書量で決まると経験で感じたので、兄のときに考えた次のやり方を踏襲すると思います。
▶︎国語の勉強について(2021.7.25)
あと漢字だけは4年生が終わるくらいまでに先取りして小学校分は一周しておき、”漢字とことば”は復習的に1回やる、くらいでいけると他の科目に時間が回せていいなと思っています。
理社は授業でのインプットを重視したい科目です。予習ナビだとABコースとCSコースで先生が変わってしまうのが大きな問題ですが、じゃあスタサプなど別のサービスにしようかと思っても、今週の単元と合わせるのがかなり大変なので、現実的には予習ナビしかないかなと思います。あと余力があれば週テスト問題集までやっておきたいですね。
その他(注意したいことなど)
既に兄で一周目を終え、弟はまだ始まっていないこの段階だからこそ冷静にものごとを見られる、という利点を活かして、いま考える注意しておきたい点をまとめておきます。
週テストの偏差値は気にしない
四谷大塚システムでは、毎週の週テストでコース内の偏差値が出るようになっています。偏差値が出てしまうとどうしても気になってしまうのが親心(?)ですが、週テストに関しては無視したいところです。
週テストで出るのはコース内偏差値なので、例えばSコース生であっても30とか40とかは平気で出るし、母集団も小さいのでちょっとしたミスでかなり激しく上下動します。こんなのに付き合っていたら精神的にもたないし、そんな親に見られている子供の方も相当しんどくなっていくでしょう。(経験談です)
願わくば四谷大塚の方でこんな数字を出さないよう改善してほしいですが、出されてしまうものは仕方がないので、運用で回避というか、使う側で気をつけることが必要です。可能な限り見ないスタンスがいいと思います。
もうひとつ、週報の成績優秀者に名前が載る/載らない問題がありますが、進学くらぶ生はそもそも名前が載らないらしいのでここは問題ないでしょう。週報に名前が載るのが励みになるという話もあるし、実際我が家もそう思っていましたが、今冷静になって考えてみると、気にしている割合は子供より親の方が大きいのではと感じます。だいたい、親の方が熱くなるとロクなことがないので(経験談です)載らない方が正解だと思います。
学年ごとの内容を考えてみる
普通に考えれば4年生(正確には3年生の2月)で進学くらぶをスタートし、そのまま四谷大塚カリキュラムに乗って6年生まで走り切る、というのが提供する側も想定している本来の姿だと思います。ただ、スタートからゴールまで波風なく順調に走り切れるかと言えばそんな甘くもないし、難関校志望なら志望校対策は進学くらぶとは別で考える必要があります。
そこでざっくり、各学年で何に気をつけるべきか、思いつくままに挙げてみます。
いよいよ受験勉強スタート!と意気込みたいところですが、中学受験は3年間の長丁場だ(大学受験で考えれば高校生活まるまるを充てることになる)と認識して、ひとつずつ積み上げるイメージを持ちたいですね。演習量を増やして成績を上げたり、最難関問題集のようなものに手を出すよりは、例題に出てくるレベルをキッチリ解けるようにして土台を作り上げることを優先したい感じです。
成績や順位が出るとどうしても気になってしまいますが、4年生の間は無視できるくらいでちょうどいいのではと思います。(その意味で、別の学習手段が取れるなら進学くらぶは5年生スタートでもいいと思っています)
あと、塾生と比べてどうだとか、もし塾に通っていたらどうだっただろうとか悩むこともあると思うので、一度四谷系の塾に通って塾の様子を見てから、進学くらぶに鞍替えするという手もアリかもしれません(一度入塾すると辞めづらくなるんで強い意思が必要ですが)。
実は最重要学年と言われるのは5年生です。算数の割合や比の重要単元や、理科も社会も5年生の単元が受験の中心ということで、5年生が終わるときにどの辺りにポジションできるかでその先の見通しも変わってくると、とあるプロ先生に教えてもらいました。(その通りだと思います)
5年生では偏差値を気にしないとかもう生ぬるいことは言ってられないので、週テストを学習の中心に据え、組分けの得点や偏差値も気にしながら勉強量を増やしていくことになるでしょう。上に書いた学習スケジュールはほぼ5年生(から6年生上期まで)をイメージしたものです。
6年生上期は全分野の復習と言いながらも、もう一段ギアを上げた内容の単元学習と捉えられるので、基本的には5年生の学習方法を継続し全体の学力レベルをアップする時期です。そして6年生の夏休み〜秋にかけて、過去問を中心とした志望校対策に移るイメージです。
こんな感じなので、少なくとも6年生上期までは進学くらぶ中心に進めれば良いと思います。下期は他に対策があるなら退会という手もありますが、学習ペースを乱す恐れがあれば続けるべきでしょうね。進学くらぶでベースラインを作りつつ、塾の志望校別コースを取るというのも有効なやり方だと思います。
まとめ
以上、進学くらぶの特徴からメリット/デメリット、想定学習方法までお送りしました。お伝えしたかったポイントだけまとめるとこんな感じですかね。
- 進学くらぶは塾内容をそのまま自宅で行えるようにしたもの
- 週テストを中心に一週間単位で学習サイクルを作る
- 難関校への合格実績も出ている
- 時間の自由度は高いが親の負荷もそれなりに高い(親子関係に注意)
- 受講料が安く、塾の志望校別コースと併用する手もある
「自宅で学習する」というのが最大のハードルで、それなりに親が関与して上手に導いてあげる必要はありますが、上手くいったときの効果はむしろ塾より高いと思います(我が子に最適化した学習を進められるという意味で)。ちなみにここで言う関与とは、別に親が勉強を教えるとかではなく、子供をやる気を引き出すとか、子供の状況をよく観察して学習量を調節するとかいう、いまの世の中的に言う”コーチング“といった意味合いの方が強いです。
まあティーチングよりコーチングの方が難しくむしろハードルが高いかもしれませんが、中学受験を題材に子供としっかり向き合って、自分の能力を磨くことに全力投球するのも悪くないのではと思います。(と上から目線で偉そうに書いていますが、私自身に対しての投げかけでもあります)
中学受験を進める上での何か参考になればと思います。
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