昨日は四谷大塚の組分けテストでしたが、我が家は志望校別特訓を優先したので欠席しました。
欠席した場合はそのうちテスト用紙が送られてくるらしいので、後から自宅受験&自己採点ということになります。テストを欠席したのは初めてなのですが、四谷大塚NETからいつもは見られる答案表示のところが前回テストのままで更新されていないので、問題用紙のPDFもダウンロードできないんですね。解き直し作成用にPDFも欲しいんだけど。。。
YT週テストは受講中なので結果資料集は見ることができました。
6月の組み分けでは受験者が1万人を超えていましたが、今回は5000人を切っていて半分以下になっています。
早稲アカ生は後期のYTテストは取らないのがメジャーで、昨日もNNがあったはずなので、早稲アカ生が抜けた分が大きいのかなと思います。早稲アカ6年生の在籍数はわからないのですが、早稲アカ小学部全体の在籍が2万人強らしいので(決算資料より)、このうち1/4が6年生と仮定するとまあそんな感じかなと。まあ全てが早稲アカ生とも思えないですが、かなりの割合を占めてはいると思います。
各コースのクラス数は以下の通りでした。(カッコ内は6月組分けでのクラス数からの増減)
- Sコース:5組(−2)
- Cコース:9組(−8)
- Bコース:17組(−12)
- Aコース:16組(−11)
クラス数は半分までは減っていないみたいですね。この辺りのロジックがどうなっているのかよくわかりませんが、クラスは受験者の偏差値から出しているはずなので、クラス数の配分は大きくは変わらないと思います。
人数が半分になったことで母集団の学力レベルがどう変わったのかは気になるところですが、これを判別する手段はないので、週テストでの立ち位置の確認はちょっと難しいかなと思います。今後は合不合判定テストでクラス分けがされますが、合不合を受けた全員が週テストを受けるわけでもないので(半分以下か?)、そういう意味でも後期週テストはこれまでとはちょっと位置付けが異なりますね。偏差値じゃなく点数を気にするべきなのかな。
ちなみに息子は第2回合不合の結果でSコースをゲットしていましたが、今回の組分けを欠席したため(予定通りですが)Cコース落ちしました。まあ過去記事(早稲アカでのYT週テストはSコースがない)の通り、どっちにしてもCコースですが。
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