６年後期の模試は、合不合とサピックスオープンのどちらも１１月が最高偏差値でした。そして１２月がどちらも最低偏差値でした。これは偶然なんでしょうか。
バイオリズムみたいなものがあるとすれば、１１月をピークに下降トレンドに入っている感じがあります。
さらに追い討ちをかけるように、直近でやった過去問もあまり奮いません。合格最低点を割ったことがなかった海城で届かなくなったり、１１月には合格者平均も越えることがあり届くように見えた渋幕もちょっと危うい雰囲気になっています。過去問については採点まで任せていたので甘かった可能性もありますが。
久々に過去問を一緒にやったことで、算数にまだ穴があることと、記述がかなり甘いことがわかりました。
特に記述に関しては、まあ空欄で終わることがなくなっただけでも半年前から比べたら大進歩ではあるものの、書くべきポイントを押さえられていなければ点にはならないので、きちんと対策しないとまずい。何となく書いて何となく雰囲気で採点して、というのを繰り返している感じだったので、ここは大人がガッツリ介入しないと無理か。
ま、幸い冬休みはまだ時間があるので、ここで気付けたことをラッキーと思って猛特訓するしかないでしょう。どうにか本番までに上昇基調に入ってほしい。
コメント