出ましたね。
木曜に出るものと勘違いしていたので慌てて確認しました。
2021年 第3回合不合判定テスト – 男子
まずはデータから。(カッコ内は第2回)
受験者総数:8341人(8594人)
4科判定:7776人(8046人)
平均点:
- 算数:73.3(73.6)
- 国語:73.7(85.4)
- 理科:48.8(51.7)
- 社会:53.3(51.1)
- 2科:147.1(159.1)
- 4科:250.3(263.6)
社会以外は第2回を下回っていて、4科でも10点以上下がっているので、やや難し目だったのかもしれません。人数は7月より若干減っています。これは他塾生のお試し的な受験が減ったという感じですかね、6年後期は忙しいので。
我が家の結果
で、我が家の結果です。
素点が前回比で−30点ほどだったので、期待せずというか、どちらかというとドボンになりませんようにと祈っていました。
理科>4科>65>社会>国語>60>算数
ということで、4科で偏差値65を超えました。驚きです。
偏差値が示す通り算数でやらかしていて100点を切っていたので、まあ理科社会は良かったものの、4科偏差値は今年の定位置である60前半と思っていました。
組分けテストに比べて特別できた感はなく、このくらいだと組分けでは60〜63くらいに収まる感覚なので、もしかして合不合は少し偏差値出やすいのかな?と感じます。まあ感覚的なものなのでよくわかりませんが。
人数は6年の組分けは1万人ちょっといたので、その半数が男子とすると、男子だけで2〜3000人増えているということになります。約1.5倍に増えている計算なので、そうなると母集団のカラーが少し違うという可能性もあるかもしれません。
あと昨日もちょっと書きましたが、国語の記述採点が通常より甘い気はします。我が家の場合、基本的に国語が足を引っ張るので、ここで点が上振れすることで全体的に浮上するということなのかもしれません。
まあともかく、この先もがんばりましょう。
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