合不合の手応え

受験日記(兄6年時)

昨日、合不合からの帰り道、手応えを聞きました。

「で、どうだった?」

「できなかった、、、」

「え?どの科目?」

「うーん、ぜんぶ」

は?マジかー。

過去問の感触から、大崩れはないだろう(国語以外)と思っていたので父は愕然。

国語は時間がなくなり論説文が半分できず(これはまあ想定内)、算数も過去問より難しく後半いくつかできなかったとのこと。理科も1問解けなかったと言うが、まあ1問くらいならという感じ。

話を聞いていけば、そこまでボロボロではないんじゃないかと思いつつ(願いつつ)帰路へ。

で、自己採点の結果は、、、

まあ確かにやったぜという点数ではないけど、そこまで悪くはないんじゃないか?という点数。

気になって第一回の結果を引っ張り出すと、あれ、ほぼ全部超えてるじゃんと(理科のみ−1)。

大きくハネてもないけど沈んでもない、つまり実力は出せていて、それ以上でも以下でもない。ここが実力値なんでしょうと。

というわけで、平均点が気になるところではありますが、第一回目より若干上振れした点数でした。

しかし、課題の国語は今回も。

受験ドクターによると、今回は国語は簡単だった、平均点は高いという予想で、平均超えられるかな?どうかな?というライン。

できなかった部分を家で解くと全てマル。これだけで25点以上。

もったいない。。。

と思っていたら、、、

答案返却でまさかの+15点。

記述×と思っていたところが△と、時間なくて適当に書いておいた記号が一部マルという。

ラッキー!

ってこんなところで運使ってる場合じゃないんだけど。

まあ一旦素直に喜んでおきます。

ただ、国語のスピード対策は本当にどうにかしないと。

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