もしや仕上がってしまったのか?

受験日記(兄6年時)

第4回合不合判定テストを明日に控えたタイミングで、あえてフラグのような投稿をしてみようかと思います。

今回、良い点を取ってくる予感があります。

:この先、自慢のような話が続きますが、自慢したいのではなく不安を吐き出したいだけです。気分を害されたらすみません。

ここ1、2週間ですが、過去問や週テストで崩れることがなくなり、良い点が取れるようになりました。今週やった予習シリーズの第4回合不合問題では満点、2020年の問題は9割弱を取りました(算数)。

そして、それがずっと酷語と言ってきた国語にまで波及していて、ここ2回の週テストで偏差値60を越え、今週やった早稲田の過去問に至っては時間を10分余した上で9割の得点を叩き出してきました。

ここだけ聞けば順風満帆じゃんと見えますが、何か全てがうまく回りすぎているというか、バイオリズムの頂点にいるような、そんな感覚があります。ダビスタでいうところの「気合も乗って絶好調です。完全に仕上がりました。」という感じです(分かりづらいか)。

本来、ピークを1月〜2月に持っていかなければいけないところを、3ヶ月ほど早く仕上がってしまったというイメージです。そうなると、この先本番へ向かって下降曲線に入ることになるのではと恐れています。

これについては感覚的なものなんですが、1つポイントを挙げると、ミスをしなくなったということです。最近の高得点状態では、前半でのミスがほぼありません。そして、自分の実力を超えた問題できっちり点を落としているということです。最近でも、コベツバのちょいムズ問題では全然得点できないし、その辺りの感覚からして、1ランク上で戦っているというよりは、現在のランク内で最高のパフォーマンスを出しているという感じがしていて、それが「仕上がった」状態と考えています。

で、この先の下降も不安ですが、もうひとつ直近での心配は、今話題の二月の勝者で言えば、13巻の上杉陸斗くん状態になることです。どこかで緊張の糸が切れてしまうと、そこから2月までに立て直しが間に合うのかという、また違った戦いになるので。

そんなわけで、今回の合不合については、崩れては欲しくないけど良い点でも心配という、非常に微妙な状態で迎える模試となりました。この投稿がフラグとなって大崩れするのか、その辺りも見ものではあります。

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