下期のYT週テスト

受験日記(兄6年時)

昨日からYT週テストが始まりました。

6年下期は問題形式がちょっと変わっています。理科社会が大幅に問題数が増えています。と思ったら時間も20分から35分に増えてました。各教科の変更点はこんな感じ。

  • 算数:大問数7まであったのが5までに減少。代わりに、計算問題だけだった[1]が、計算問題と一行問題となって(8)までに増加。これは[1]と[3]がくっついた感じなので、トータルでの問題数は大問1つ分だけ減っている感じ。
  • 理科:トータル21〜22問だったのが、30問前後に増加。
  • 社会:4点の記述1問以外は全て2点で全34問だったのが、全45問に増加。1問1点の問題が20問くらいあって、合っていても1点なんで何か残念。

理科社会は組分けテストのような感じです。計70点なんで配点が低いですが。

あと大きな違いは、1冊の冊子形式になっていることですね。これまではB4縦をそのままホチキス綴じした大きな紙だったのですが、今回から半分に折ってB5サイズの冊子形式になってます。ただ、合不合などは科目ごとの冊子ですが、これは全教科が1つの冊子になっています。こちらの方が保管しやすいので、下学年のも同じ形式にしてくれればいいのにと思いますが、何か理由があるんでしょうかね。

こんな感じ

結果について、平均点はまだ出ていませんが、初回にしてはまずまずという感じです。算理社が8割、国語が6割弱(;ω;)。

C問題なのでもう少し取ってほしい感はありましたが、まあ形式が変わった一発目は大体沈むので、善戦した方かなと。前日に週テスト問題集はやりましたが、今回からは予習シリーズも全教科やらないし、毎回対策はせず実力テスト的に受けようと思っているので、8割取ってくれていれば十分かと。残り2割を解き直しで身につけていけばいいので、C問題でうちはちょうどよいのかもしれないなと思ってきました。

平均点はどんな感じですかね。この夏でどんな立ち位置になったのか、気になります。

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