昨日の記事のつづきです。
夏期講習の内容を確認していたら、教科ごとに振り返りたくなったので記しておきます。今までより軽いタッチの文になっていますので、肩の力を抜いてお読みください。
夏期講習が始まったころに取り組み方については書きました。その上で。
算数
最初の1回を見て割と順調に進んでいそうだったので、授業中にやったテストの解き直しを学習サイクルに組み込むくらいで、特にフォローアップも深入りもせず放置していました。
で昨日前半がひと通り終わったので、改めて何をやったのかを見直してみました。
すると、、、
塾での確認テストの結果:
回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
点数 | 100 | 70 | 100 | 50 | 80 | 60 |
あれ?
確認テストって前の回でやったやつが身についてるかの確認だよね?
あれ?身についてなくね?
凡ミスだったら普通1問2問だよね。半分バツってなくない?
てことはー
やっぱ予習と授業だけで身につけるってのは無理な相談、というわけですか、、、
あといくつかテキストに丸印があって、これはやっといてと先生に言われた問題ということなんだけど、復習でやってないね。やる予定はいつなん?ん、考えてないん?
ということで、、、
当面のやることが決まりました。
まだ過去問とか言える段階ではないか。
いや、放置プレイした父の問題なのかね。。。
国語
こちら、知識と漢字は毎回ほぼ100点、予定通りでOK。四まとはこの夏期講習で一周できればもういいかな。
で、授業で取り組んだ過去問、2つだけ返ってきました。
結果、、、
吉祥女子○○年:
なんと本番の最高点にあと1点、クラスでも2位という快挙!
(さすがに採点甘い気がしますが、それでも同じ採点基準でクラス上位)
海城○○年:
受験者平均マイナス10点、クラスで下から3位!!
えーと、、、吉祥女子受験させてください。男子ですがお願いします。m(_ _)m
いやいや、振れ幅大きすぎやしませんか。
このまま突撃したら一か八かのギャンブルですね。怖くて生還できる気がしません。父が。
さすがにこれも放置はまずいので、海城の解き直しをしながら解き方をおさらいしました。
ここでひとつ分かったのが、問題用紙がとっても綺麗なこと。あれ、この間まで引いてた線はどこへ?
もう一度やり直しです。うーむ。
色んな本とか授業とかで解き方を見てきたのですが、結局どれも身に付いておらず。
ただ、解き方を確認しながら一緒にやっていたら、意外と父の解き方(たぶんオリジナル、もしくはブレンド)が一番すんなりいきそうな気配があったので、ちょっとこれで行ってみよう!ということになりました。これなら解き直し時に一緒に確認もできるし。あとは、これが凶と出ませんように。。。
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