栄東A日程の時間と場所が確定しています。学校ホームページのリンクからたどって個人の確定情報を見ることができます。
毎日更新されている志願者数の状況もホームページからのリンクで見ることができます。
A日程は、2021年は10日、11日で綺麗に3000人ずつ分散されましたが、2022年は10日が既に3500人を突破していて11日の倍近くになっており、10日に集中しているのが見て取れます。
どうやらコロナ要因というよりも、2021年は10日が日曜日で塾の日曜特訓と重なっていたため、11日受験の人が多かったというカラクリのようです。2022年は10日が月曜のため塾の要因がなくなったというのが今回の数に現れているんでしょうか。
まだ締め切りまで半月以上あるのでこの先がどう変化するのかはわかりませんが、募集要項にはA日程入試は収容人数の制限がある旨記載があるので、もしかすると10日はどこかで締め切る可能性がありますね。
問題が違って母集団も違うとなると、採点基準を揃えるの大変ですね。これだけ人数に違いが出てくると日程による有利不利とかって出てこないのかと変な心配をしてしまいますけど。どっちが有利なのかもよくわかりませんが。
ちなみに、我が家についての情報は晒したところで特に何の参考にもならないと思うので、一応今回は控えます。受験後のレポートなどでは書くかもしれませんが。
そして今日は渋幕の出願開始日でした。
前回は学校説明会の申し込みサイトと間違えて右往左往したのですが、今回は大丈夫でした。ミライコンパスを使っている学校の場合、同じシステムではありますが学校説明会予約のサイトと出願用サイトは別になっているのでお気を付けください。
入力項目は栄東で聞かれた内容と同じ感じでしたが、ポイントだけ書きます。
参考:栄東 出願開始
第一志望〜第三志望を書く欄がある
栄東は第一志望+併願校2校でしたが、渋幕は第一志望〜第三志望という項目でした。まあ大した違いではないですが、学校ごとに情報の取り方の違いがあって面白いです。
受験したきっかけの入力欄
大した項目ではないですが、こんな入力欄もありましたので参考まで。選択肢から選ぶタイプなので特に事前に考えておく必要もないと思います。
支払い方法により事務手数料が異なる
またもや確認忘れましたが、支払い方法は栄東のときと同様だったので手数料もそれと同じだと思います。
受験番号により集合時間が異なる
募集要項にありますが、発番された受験番号が奇数か偶数かで集合時間が異なるので、気を付けないといけないです。
サイトは特に重くなったり落ちたりせずスムーズでした。栄東や渋幕など規模の大きな試験で大丈夫だったので、ミライコンパスへ直アクセスしていれば、サイトが重くて出願できないーという事態には会わずにすむのではと思います。
出願も開始され、いよいよ受験が近づいているのが実感できます。親だけかもしれませんが。
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