海城① 結果

受験日記(兄6年時)

今日12時に海城の合格発表でした。

前回も思いましたが、試験を受けたあと発表を待つまでのモヤモヤした時間が一番イヤです。まな板の鯉というのか、蛇の生殺しというのか、表現はよくわかりませんが。

今日は受験なしだったので、ダメだった場合の3日受験に向けて息子は昨日の問題の解き直しや、今年の開成の算数問題をやっていました。

答え合わせの感触としては、算国はまずまず(数問間違い)、得意の理科は思ったほど良くはない(が合格者平均はいきそうではある)、社会は色々と微妙な感じで、ダメだった場合はおそらく社会で点が貰えなかったパターンだろうというところまでは予測しました。

ちなみに国語の物語文の出典が、くどうれいん著「氷柱の声」というもので、麻布の出題と同じだったようです。麻布の方が長文ですがほぼ同じ部分が使われていて、設問で聞かれている部分もかなり重複しています。(設問は麻布の方が圧倒的に難しいので、麻布の問題でつまずいた人は海城の設問を見ると理解が深まる気がします)

脱線しましたが、結果書きます。

無事合格いただけました。

最高峰チャレンジもしないことになったので、これにて我が家の中学受験は終了です。

息子の中学受験をリアルタイムで追いかける日記としてのブログもこれにて幕引きです。拙い素人ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

この先ですが、ちょっと落ち着いたころにこれまでの振り返り記事を何本か書いたあと、せっかくなので次年度以降の方の参考になる情報を出していけたらなと考えています。引き続きお付き合いいただけると幸いです。

ひとまず、ありがとうございました。

コメント

  1. ぺんぎん より:

    おめでとうございます!!!
    お父様の暖かく冷静なサポートのお陰ですね。
    我が家の息子も塾なしで来年受験予定なので、いつも参考にさせて頂いておりました。
    まずはゆっくりお休みになって下さい。
    落ち着いたらまた、次の更新も楽しみにしております♪

  2. queue より:

    ありがとうございます!
    コメントしづらいシステムと思いますが、応援いただけて更新の励みになります。
    来年塾なしで受験とのこと、頑張ってください、応援します。我が家の情報が(良い面でも悪い面でも)参考になるようお伝えしていければと思います。その子に合ったやり方が何なのか、親の方も考えながら進んでいくのが中学受験なのかなといまは思っています。