渋谷幕張 結果

受験日記(兄6年時)

前回の渋幕入試当日の記事にたくさんのアクセスをいただきました。

難関校は注目されると感じたとともに、結果については何も書いていないのでモヤモヤされた方もいるのかなと想像します。

合格発表が1月24日なので、当然ですが結果は出ています。

ちなみに渋幕は掲示板形式でも発表がされています。

https://www.shibumaku.jp/news/1st-entrance-test2022z-returnee-test2022z/

で、またしても前言撤回ですが、結果書きます。

受験が終わるまで見たくない方はここまでにしていただければと思います。


受験後の本人の手応えは、

「理科の最後が難しかった。」

「ほかはあまり覚えていない。」

ということでした。

当日夜に四谷大塚の過去問データベースで見直しだけやったところ、配点が公開されていないので点数はわかりませんが、少なくとも算数でコケてはいないことはわかりました。一番怖いのは算数だったのでそこは回避できたようですが、平均点も何も出ていないので事前にマルつけをしたところでどうにもなりません。

合格発表ですが、去年から14時発表となっていて(一昨年までは10時)、まる2日間の待ち時間となりとても長く感じました。

直前までできるだけ考えないようにして、14時になる少し前にアクセスしてみたところ、発表時間が繰り上がっていて13時40分になっていました。

この時点ですでに発表されているとのことでちょっと拍子抜けしましたが、これはアクセスの集中を避けるための策だったのかもしれません。

そして結果は、

合格していました!

応援いただいた方、ありがとうございます。

合不合偏差値でちょうど50%、サピックス偏差値では50%判定を切っていたので、本当にギリギリの勝負だったと思いますが、届きました。

このレベルの学校に到達するとは、本当に感無量です。

80%判定を超えていても不合格だった栄東東大特待との違いは、配点の違いと問題との相性だと考えていますが、この辺りの詳細は後々書こうと思います。

栄東が終わってからの1週間、渋幕だけを念頭に過去問を使いながら学校の問題に寄せていったことも結果につながったのかなと思います。

これで、2月の受験をグッと絞ることになります。

息子の受験はまだ終わってはいませんが、ひとまずご報告まで。

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